最近、相続案件ばかりを手掛けてきましたが、そちらの事業はNPO法人へ引き継ぐこととし。
モコカコンサルティングでは、本格的に「酒DX」事業に本格参入することに決定しました!
思えば2011年4月19日。
Facebookに「もるとカンパニー」と何をしているのかわからないページを立ち上げた当初から。
お酒業界に関わりたいと、ずーっと構想(と言う名の妄想)を続けてきましたが。
自分の小規模事業者へのDX推進の専門性や(小規模事業者のDX推進に関する論文)。
新規事業の難しさと考え方を記した営業戦略の実践方法や(1年目1000万円稼ぐ秘訣著書)。
その著書の中でも記してますが、酒造会社のDX変革の実績を踏まえて。
日本全国の酒造会社だけでなく、酒類に関わる方々に、部分最適ではない「全体最適の大切さ」を伝えていこうと決心した次第です。
IT導入しただけでも立派ですよね。営業マーケティングに力を入れるのも大事です。
流通に課題をもって取り組むのも素晴らしいです。
しかし、部分最適では必ずどこかに無理がきます。
部分最適ではなく、自社に合った全体最適で、生産性能向上はもちろん、付加価値をつけていく。
私と出会うことで、DXの本質である「デジタルを用いて「素早く」企業文化を変革「し続ける」能力をもつ」ことをして頂ければ幸いです。
ということで、代表の決意表明でした!