8月30日に、北海道は札幌にて「プロジェクトマネジメント学会」にて論文発表をしてきました！
https://spm.or.jp/committee/2019autumn/

テーマは「IT経営の成熟度の評価方法および評価訓練手法の研究」ということで。
IT経営を進めていくには、企業が自身の立ち位置を客観的に把握するために成熟度評価が大事ですということ。
そして、誰が評価してもブレない評価軸の作り方というのを発表してきました。

司会を務めてくださった、千葉工業大学の小笠原先生からも「このような局面から研究が進んでいるのか」とのお言葉を頂いております。ありがたいことです。
https://sel.jpn.org/blog.php#2019-09

恥ずかしながら、大学院のサイトにも様子が掲載されました！
https://www.im.i.hosei.ac.jp/topics/2019/09/10/14450/

成熟度評価というのは奥が深く、DX推進でも成熟度が使われています。
身の丈に合わせた経営をするために、客観視できる成熟度評価、ぜひ一度お試しください。