2022年7月は5日間の日程で、令和4年度中小企業診断士実務補習の副指導員を拝命し実施してきました。
https://www.j-smeca.jp/contents/005_c_jtsumuhoshu/005_R4/R4_about_jitsumuhoshu.nittei.html

中小企業診断士の2次試験を合格した方々は、15日間の実務に関する補習を行います。
実務補習とは、リアルな企業の経営診断を行うのです。
その実務補習を行うにあたり、指導員が必要になるわけですが、副指導員はそれになるための準備段階でもあります。
とはいえ、受講生も、診断先の企業もリアルに診断したい、されたい方々です。

それはもう、真剣に指導もしたつもりであり、また企業にも本気の診断・提案ができたのではないかと自負しております。