中小企業診断士の東京協会中央支部の大規模研究会である「フレッシュ診断士研究会」にて登壇してきました。
https://www.rmc-chuo.jp/master/schedule-master/2020042601.html


「診断士資格を何のために取り、生かすのか」というタイトルで、診断士資格をとる前からどのように心得て資格を活かすべきかをお話しさせて頂きました。

この2020年5月12日というのは、なんと福田が中小企業診断士に初回登録された日でもあります。
そう、登録初日にも関わらず、登壇をさせて頂くとは本当に恐縮です。
しかも、3月に大学院養成課程を卒業したばかり、同級生がいるにも関わらず、30期生の先輩としてお話ししました。

福田がなぜ養成課程中にも関わらず経営コンサルタントとしてふるまえるのか何か納得しました！とはその同級生の声です。
資格もそうですが、経営も、実践を考慮して動くべきです。
資格をとってから動こうとか、経営戦略を立ててから動こう、というのでは少しノンビリさんかもしれません。
経営戦略の実践には、経営戦略にプラスしてビジョンが必要です。
そういうノンビリな時期も必要なときもありますが、スタートダッシュを決めたい、そんな経営者にもお薦めの話しだったかもしれません。